先週、山下かよこ先生によるジョリーフォニックスの特別支援教育ワークショップにいってきました。特別支援教育に関しては職場での必要・関心があって、たまたまこのワークショップの時間だけ予定が空いていたのです!ただ、すぐに職場で導入というわけにもいかないのですが、幸いサークルでは教わったことをすぐに実行できます^^!
基礎コース以上に山下先生の長年の実践によるアイデア満載。惜しげもなく教えていただけました。先生のアイデアと勇気にはただ、感謝です。
ということで、こちらで簡単にご報告。
ですが、山下先生のブログでも紹介あった、このワークショップに参加されていたもじこさまのブログに詳細が書かれてます。
音と文字を結びつけるアイデア満載で、このようなアプローチをとれば日本のどのような子供でも身につけられるはず、と確信いたしました。
このワークショップ中、一番の歓声のあがったものは電話の持ち手のようになる配管の管。山下先生のご参加されたジョリーフォニックスの世界会議のようなところで、オーストラリアの先生が持参されたというもの。その方によると直径4cmのものが一番良いとか^^
なので、さっそくワークショップの次の日、子供と近くのコーナンにいって、似たようなものがないか物色しました。1時間以上うろうろしてようやっと使えそうなセットを一つだけ発見。それが上の写真です。
SEKISUI UT42 クロ エルボ85° 2個
SEKISUI UT42 クロ ソケット 1個です。
L字型の管のことをエルボというみたいですね。勉強になります(汗)
UT42ということは42mmなのかな?だいたいそれくらいです。ということはちょうどいい大きさですね!
自分の声が大きく、立体的に、聞こえます。